"ハマースミス橋"

ロンドンへは行かずにイギリス最後の1日をハマースミスのあたりで過ごそうと決めました。この橋は折に触れて修理と補強が施されてきました。交通量の増加とその重み、アイルランド共和軍IRAの攻撃などのためです。この吊り橋を支える橋塔は荘重なたたずまいをしています。一方ほかの構造部分、ケーブルやハンガー、車道と人道の橋板は繊細で複雑に入り組んでいます。

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